ジャックの事 その４

搬送の手伝いをしただけだったが、
やはりその後が気になるので
都島へ出かけたついでに事務所へ立ち寄ると
たまたまジャックもお盆休みで帰省中


[2006.8.12]
骨も安定したようで元気に走っている姿を見て
大変驚く。
その後の様子は預かりさん日記をどうぞ

ジャックの事 その３

http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-entry-191.html
http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-entry-192.html
http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-entry-199.html
http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-entry-232.html

骨盤骨折、２箇所。左下肢骨折、１箇所。計３箇所の骨折。
内臓が損傷していなかったのが奇跡的との事でホッとする。

その後、アークエンジェルズのHPにジャックのページが出来る

 

スタッフ宅での1ヶ月ケージレストを経て
その後ホストファミリー宅へ移動。

ジャックの事 その２

名前の由来--

引き出しをして下さった方が色んな名前をあ～順番に呼んで見るが、
どれにも反応が無かったと当時いたスタッフに伝えていたのですが、
再びスタッフの方達もこの子に
あ～順に文字を言ってみたとの事。

「ッ」ってつまる音に反応したから「ジャック」って付けました、と報告を受ける。

ジャックの事

ジャックの事を知ったのはmixiのミニピンコミュ。

2006.6.30
動物管理センターからの引き出しと大阪まで搬送を出来る人はいませんか？
の呼びかけに
他の事は出来ないけど、搬送くらいなら出来るかも！

と、トピ主と引き出しをする方と連絡を取り
参加する事が決まる。

そして中継地点をこちらの都合で滋賀にしてもらう。

ジャックがセンターから引き出された翌日に
近所のピン友を引き連れてお迎えに。

 
[2006.7.01]

私に引き渡されたこの子は、
一体今度はどこへ連れて行かれるの？
と不安げでした。

トイレに連れ出すが、真っ直ぐ歩けずに
すぐにぐにゃっと倒れてしまう。
聞いていた通り、足腰を相当痛めているのが見て取れる。

それでも大も小もスッキリとすます事が出来、
それはそれで一安心。
本人も意欲的に歩こうとするのが涙ぐましかったりした。

その後、当時生野区にあったアークエンジェルズまで
引渡しに行く。
5時から病院でレントゲン検査を受けるとの事。

お別れの時、何で置いて行くの？と言う顔をされる・・・
何だか非情な事をしている気になった・・・

続く---

※　この2日間の出来事を日記を記している方がいますので 気になる方は探してみて下さい。